印刷用語集
シュリンク包装(shrink wrapping, shrink packaging)
カテゴリ:梱包、配送、納品
フィルムの製造工程で引き延ばされた延伸フィルムを、軟化点以上の温度で再加熱した時、フィルムが引き延ばされる前の元の状態に戻ろうとする性質を収縮現象という。
ドライヤーを使い、この収縮時に働く力を利用して包装物をタイトに包むのが、シュリンク包装である。包装物をシュリンクフィルムでラッピング後密封し、空気抜きのための小さな穴を空けて、熱風でフィルムをシュリンク(収縮)させることで強度のある梱包となる。個別の梱包からパレット積みしたままでの大きな梱包まで利用されている。
ドライヤーを使い、この収縮時に働く力を利用して包装物をタイトに包むのが、シュリンク包装である。包装物をシュリンクフィルムでラッピング後密封し、空気抜きのための小さな穴を空けて、熱風でフィルムをシュリンク(収縮)させることで強度のある梱包となる。個別の梱包からパレット積みしたままでの大きな梱包まで利用されている。
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